特進コース　遺跡巡りに行ってきました！！

10月18日（月）、特進コースの1, 2年生で今年7月に世界文化遺産に登録された北海道・北東北の縄文遺跡群のうち、小牧野遺跡と三内丸山遺跡の2つを見学してきました！！

午前中に遺跡の見学をし、午後に学校でまとめ作業として新聞作りに取り組みました。

出発式のようすです。

まずは小牧野遺跡へ・・・。「縄文の学び舎・小牧野館」を見学しました。

続いて小牧野遺跡へ。小牧野館で勉強したことを踏まえ、実際の遺跡のようすを見学しました。

小牧野遺跡は、青森山田高等学校考古学研究会の手によって発掘された遺跡で、環状列石（ストーンサークル）を主体とする遺跡です。

偉大な先輩方の並々ならぬ努力に思いをはせながら、ガイドさんの説明に耳を傾けていました。

環状列石をバックに集合写真！！！

小牧野遺跡をあとにし、続いて三内丸山遺跡へ。

学年ごとに分かれ、ガイドさんの説明を聴きながら遺跡内を見学しました。

クラスごとに集合写真！

１年１組

２年１組

三内丸山遺跡の見学を終え、学校に戻りました。

帰着式のようすです。

昼食後、午後の時間で今回の校外学習のまとめとして、班ごとに新聞作りに取り組みました。

完成にはまだまだ時間がかかりそうですが、完成した新聞は中学校の文化祭に展示予定です！！

半日で２つの遺跡をめぐるという強行スケジュールではありましたが、生徒たちはしっかりとした態度で見学をしていました。

今回の校外学習にあたりお世話になった、小牧野遺跡並びに三内丸山遺跡の職員の皆様、お忙しい中ありがとうございました！！

そして、生徒の皆さん、お疲れさまでした。